JA広報誌便り

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【「とぴあ」 3月号 (静岡県)】
誌面で野菜作りを指導  JAとぴあ浜松

 3月号から新しい企画、「ド素人家庭菜園講座」が始まった。

「とぴあ」 3月号 (静岡県) このコーナーでは、初心者でも簡単に野菜が栽培できるよう、毎月の作業を誌面でわかりやくすく指導していく。
 栽培するのはカボチャとニガウリの2種。今回、カボチャは苗作りから植えつけまで、ニガウリは間引きの説明までをイラストや写真を交えながら解説している。

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 2月号からリニューアルした同誌では、毎月旬の野菜や果物を紹介する「健康の頁」がある。同JAは昨年度から営農指導員に野菜ソムリエの資格取得を呼びかけており、現在資格を取得している職員は18人。
 2月号から同ページに野菜ソムリエの職員が登場し、旬の野菜の魅力を伝えるコーナーを設けている。

(2010.03.12)