JA広報誌便り

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【「いぶき」 7月号 (青森県)】
リンゴ販促の成果  JAつがる弘前

 同JAでは特産品のリンゴを首都圏のスーパーに出荷している。取り扱い先である「サミットストア」では「JAつがる弘前りんごまつり」を2月に開いた。7月号の裏表紙で2号にわたってその成果を伝えている。

「いぶき」7月号 誌面にはイベントを行った全96店のうち、売上げ上位9店舗のチーフが登場。イベントを行った感想や来店客の反応などを語っている。
 イベントではリンゴ5品種の食べ比べが行われ、普段売り場に出回る機会が少ないという「金星」と「シナノゴールド」を来店客に試食をしてもらい好評だったという。1日に1300個のリンゴを売り上げた店舗もあり、高いイベントの効果を伝えている。
 消費者においしさを知ってもらうことで、販売店舗として他店と差別化できるという声もあった。

(2010.08.04)