JA広報誌便り

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【「さがみ」 6月号 (神奈川県)】
組合員へのサポート体制を強化  JAさがみ

 同JAでは組合員の営農とくらしのサポートをより強化する体制を整えた。

「さがみ」6月号 営農経済センターには今年4月から技術顧問・営農指導員5人が常駐するようになった。
 組合員の農業技術や経営指導の相談、営農指導担当職員への指導が主な仕事だ。
 顧問はそれぞれの専門分野を生かした対応をしており、農業塾での指導、子どもや市民への食農教育も行うなど、取り組みは幅広い。
 また健康管理の面から保健師も迎え入れた。
 検診の結果報告会を開催したり、健康相談、ミニデイサービスなどで健康情報を伝えるなど、組合員の健康をサポートするだけでなく、職員の健康管理も行っていきたいとしている。

(2011.06.07)