JA広報誌便り

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【「夢彦ふれあいだより」 10月号 (京都府)】
地域のくらし見守る  JA京都にのくに

 10月号のトピックスには、地域住民の安心した暮らしにつなげる「地域の見守り活動」強化に向けた話題を紹介している。

「夢彦ふれあいだより」 10月号 (京都府) 同JAは9月に「ふるさとを守る活動に関する協定」を綾部市、京都府中丹広域振興局と結んだ。過疎高齢化が進む地域の組合員や住民が安心した生活を続けられるよう、暮らしの確保や農村の維持を目的としている。
 そのためJAでは職員による訪問活動や資材配達といった業務の中で地域を見守り、異常がないか気配りすることで地域住民の安全確保に貢献していく。
 毎月1万7000戸に310人の職員が訪問しているが、1100人いる女性部員の協力を得ながら見守り活動の強化に努めていきたいとしている。今後は福知山市、舞鶴市とも協定の締結を予定している。

(2011.10.18)