JA広報誌便り

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【「ここら」 10月号 (福島県)】
もっと身近なJAに  JA新ふくしま

 10月号では昨年に引き続き9月17日に開いた「准組合員のつどい」のもようを紹介している。

「ここら」10月号 このイベントは准組合員にもっとJAを身近な存在として感じてもらい、農業の楽しさ、魅力を伝えたいとして昨年から開いている。
 79人の准組合員が参加し、ウォーキングや(株)新ふくしまファームでの収穫・種まきなどによる農業体験で今年のテーマとなった「健康」「知る」を体感した。昼食にふるまわれたのも同ファームで栽培された農産物など地元の食材を使ったメニューで、参加者はJAづくしの1日を満喫したと伝えている。
 ニュースのコーナーには20代を対象にした米粉パンの講習会や、市民を対象にしたマクロビオティックメニューの料理講座などの話題があり、地域に向けた取り組みにも積極的だ。

(2011.11.01)