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【ヰセキ】
省エネ・低コストテーマに

平成20年度下期新製品を発表

大型トラクタTJW117の前で(左)蒲生社長、(右)清家営業本部長  井関農機(株)は、6月11日、茨城県つくばみらい市の同社中央研修所において、平成20年度下期新商品発表会を開催、トラクタ・田植機など11品目18型式を発表した。 蒲生誠一郎社長は、「21世紀の新農政に対応し、食の安全・安心の確保、食糧自給率の向上に向け、ヰセキとしても取り組んでいる。業界を取り巻く環境は、明るさも見え始めたが、原油高・資材高が続く状況にあり、厳しいものがある。ヰセキとしては、・商品競争力の向上、・サービス力の向上、・品質・信頼性の確保、に注力して事業展開していく」と語った。 また新商品の特長としては、・省エ...

大型トラクタTJW117の前で(左)蒲生社長、(右)清家営業本部長
大型トラクタTJW117の前で
(左)蒲生社長、(右)清家営業本部長

 井関農機(株)は、6月11日、茨城県つくばみらい市の同社中央研修所において、平成20年度下期新商品発表会を開催、トラクタ・田植機など11品目18型式を発表した。
 蒲生誠一郎社長は、「21世紀の新農政に対応し、食の安全・安心の確保、食糧自給率の向上に向け、ヰセキとしても取り組んでいる。業界を取り巻く環境は、明るさも見え始めたが、原油高・資材高が続く状況にあり、厳しいものがある。ヰセキとしては、・商品競争力の向上、・サービス力の向上、・品質・信頼性の確保、に注力して事業展開していく」と語った。
 また新商品の特長としては、・省エネに貢献する機種、・先進の環境に配慮したエンジンを搭載した機種、・北米向けコンパクトトラクタ市場の拡大に対応した機種、に注力したものであることなどを説明した。

◎ヰセキトラクタ「T.japan」TJW107・TJW117の主な特長

 「T.japan」TJWシリーズは、平成18年の発売以来、国産大型トラクタとして、大規模担い手農家、営農集団を主体とした市場で高い評価を得てきた。この度は、最新の高出力コモンレール式燃料噴射システムのエンジンを搭載し、高出力・低騒音を実現した。このエンジンは、H19年排ガス規制に適合した、環境に優しいクリーンエンジンだ。
 吸排気バルブは、1気筒あたり吸・排気側にそれぞれ2つ装備。これにより噴射ノズルをシリンダ中央に配置でき、理想的な燃焼状態が得られる。したがってNox(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)、PM(粒子状物質)が減少し、燃費も向上した。

圃場ではキク移植機の実演も
圃場ではキク移植機の実演も

 その他の特長としては、副変速にシンクロメッシュを採用しスムーズな変速が行える。
 手元ボタンのクラッチ操作で主変速8段、副変速3段の計24段の変速ができ、操作性が向上した。ノイズレベル75dB以下の静粛で快適なキャビン。・キャビン後方に熱線入りガラスを採用し、冬季作業の安全性向上と作業効率化を図った。レバー、スイッチなど操作し易い位置にレイアウトしたなど。
 価格はTJW107ZWXHが857万円、TJW117JWDP2Rで952万円(共に税別)。平成20年10月からの発売を予定している。

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