これを実践したのが微生物農薬の「エコシリーズ」で、環境負荷が少ない環境保全型農業への対応、特別栽培農産物において使用成分回数にカウントされないなどの特長をもつ薬剤の創出を果たした。
　現在、水稲種子消毒剤「エコホープＤＪ」、園芸殺菌剤「エコショット」を初め、果樹、野菜用に６剤をラインアップさせている。また、主にドリフトに対応した「豆つぶ」剤の展開にも注力しており、今後は、現場密着型のコンサルティング活動の充実をいっそう強めていく。
　
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