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【大塚アグリテクノ】
2成分で水稲害虫を防除 オーベスト箱粒剤  大塚アグリテクノ

 大塚アグリテクノは1月に水稲用育苗箱専用殺虫剤「オーベスト箱粒剤」を農薬登録した。同社が開発したカーバメート系殺虫剤「オンコル」(ベンフラカルブ)と、デュポン社のジアミド系殺虫剤「フェルテラ」(クロラントラニリプロール)の2成分を配合した新しい箱処理剤だ。ウンカ類、チョウ目、イネミズゾウムシなどのほか、これまで箱処理剤では適用が少なかったイネシンガレセンチュウにも効果がある。

shin1203121001.jpg 「フェルテラ」はニカメイガ、コブノメイガ、フタオビコヤガなどチョウ目や甲虫目、ツマグロヨコバイ、イネドロオイムシなどを長期間防除できるが、ウンカ類には効果がなかった。一方、「オンコル」はすでに水稲の初・中期防除剤として20年以上の実績があり、イネミズゾウムシ、ウンカ類、イネシンガレセンチュウなどに高い効果を発揮する。「オーベスト箱粒剤」はこの2剤のスペクトラムを補完し、水稲の主要害虫に対して安定した効果を発揮する理想的な混合剤だ。
 現在、ウンカ類、チョウ目、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシに適用があるが、今後は、イネシンガレセンチュウ、イネヒメハモグリバエにも適用を広げる見込みだ。
 使用量は育苗箱1箱あたり50g。移植3日前から当日まで使用可能。
 製品についての問い合わせは大塚アグリテクノ【03-5297-2626】まで。

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