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経費が収支を圧迫

 −畜産組織の農業統計 (3/4)

 農水省は有限会社や農事組合法人などの畜産経営について収支実態を調査した平成18年農業統計を3月4日公表した。  1組織当たりの粗収益は養豚が最も多く4億8405万円、次いで肥育牛3億2589万円▽ブロイラー養鶏2億5453万円▽採卵養鶏2億5357万円▽酪農1億4407万円▽繁殖牛1億214万円。  また経営費は▽養豚4億6649万円▽肥育牛3億522万円▽採卵養鶏2億5048万円▽ブロイラー養鶏2億4261万円▽酪農1億2653▽繁殖牛8604万円。  粗収益から経営費を差し引いた農業所得は、枝肉価格が堅調に推移して粗収益が伸びた肥育牛経営が2068万円...

 農水省は有限会社や農事組合法人などの畜産経営について収支実態を調査した平成18年農業統計を3月4日公表した。
 1組織当たりの粗収益は養豚が最も多く4億8405万円、次いで肥育牛3億2589万円ブロイラー養鶏2億5453万円採卵養鶏2億5357万円酪農1億4407万円繁殖牛1億214万円。
 また経営費は養豚4億6649万円肥育牛3億522万円▽採卵養鶏2億5048万円ブロイラー養鶏2億4261万円酪農1億2653繁殖牛8604万円。
 粗収益から経営費を差し引いた農業所得は、枝肉価格が堅調に推移して粗収益が伸びた肥育牛経営が2068万円でトップ。
 養豚は飼料費の上昇や規模拡大による動物費の増加などが所得を圧迫して1757万円。酪農は1754万円。繁殖牛は子牛価格の堅調で1610万円。ブロイラー養鶏は1193万円。採卵養鶏は生産量は増えたが、卵価が下がって308万円。
 同統計調査は全国から標本を選んで行った。

(2008.03.11)