農政・農協ニュース

農政・農協ニュース

一覧に戻る

健康への関心、高齢者は「生活習慣病」、若者は「ダイエット」

健康を維持するうえで消費者が高い関心を持っているのは、高齢者は生活習慣病の予防、若年者はダイエットであることが、農林漁業金融公庫が今年1月、全国の20〜60代の男女2000人に「食を通じた健康増進の取り組み」についてインターネット調査をした結果わかった。  メタボ対策で行っているのは「食事に気をつけ、栄養バランスに気をつけている」「極力歩く、階段を利用するなど適当な運動をしている」が多く、高齢者ほどその傾向が強い。  8割の人は、食を通じた健康増進に取り組んでいる、または取り組もうとしていると答えた。毎日の食事を通じた取り組みでは、「野菜類や果物類をできるだけ多...

健康を維持するうえで消費者が高い関心を持っているのは、高齢者は生活習慣病の予防、若年者はダイエットであることが、農林漁業金融公庫が今年1月、全国の20〜60代の男女2000人に「食を通じた健康増進の取り組み」についてインターネット調査をした結果わかった。
 メタボ対策で行っているのは「食事に気をつけ、栄養バランスに気をつけている」「極力歩く、階段を利用するなど適当な運動をしている」が多く、高齢者ほどその傾向が強い。
 8割の人は、食を通じた健康増進に取り組んでいる、または取り組もうとしていると答えた。毎日の食事を通じた取り組みでは、「野菜類や果物類をできるだけ多く摂取している(したい)」が最も多く、「カロリーを気にしている」が次に多い。
 テレビ、雑誌などで話題になった健康食品の購入意欲は若年女性に多く、20代では約半数を占める。価格は比較的安いことが条件で、支出は月3000円までにとどめたいとしている。

◆特定保健用食品は9割以上が認知

 特定保健用食品(トクホ)については、9割以上が「知っている」「聞いたことがある」としている。また、トクホを「購入したことがある」は約6割、「購入したことはないが、今後購入したい」人が1割以上あった。トクホの品目ではコレステロールを下げるものへの関心が一番高く、「骨の健康」、「歯を丈夫に」なども関心が高い。トクホの購入先はスーパーが7割以上で圧倒的に多い。価格が高いことへの不満は多く、6割以上が指摘した。

(2008.03.21)