農政・農協ニュース

農政・農協ニュース

一覧に戻る

餃子問題で役員を処分

 −日本生協連 (5/14)

 日本生協連は、農薬中毒事故を起こした「CO・OP手作り餃子」問題に関して、5月14日の理事会で役員の減棒処分を次の通り決めた。  山下俊史会長/月額報酬の50%、3か月、矢野和博専務理事(統括)/月額報酬の50%、3か月、品川尚志専務理事/月額報酬の10%、3か月、飯村彰常務理事(商品事業担当)/月額報酬の30%、3か月、島岡勤常務理事/月額報酬の10%、3か月、伊藤良彦常務理事/月額報酬の10%、3か月。  日本生協連では、現在、品質保証体系の強化のための緊急対策に取組んでいるが、6月の総会で品質保証のあり方を抜本的に見直す「品質保証体系の再構築計画」を確定すること...

 日本生協連は、農薬中毒事故を起こした「CO・OP手作り餃子」問題に関して、5月14日の理事会で役員の減棒処分を次の通り決めた。
 山下俊史会長/月額報酬の50%、3か月、矢野和博専務理事(統括)/月額報酬の50%、3か月、品川尚志専務理事/月額報酬の10%、3か月、飯村彰常務理事(商品事業担当)/月額報酬の30%、3か月、島岡勤常務理事/月額報酬の10%、3か月、伊藤良彦常務理事/月額報酬の10%、3か月。
 日本生協連では、現在、品質保証体系の強化のための緊急対策に取組んでいるが、6月の総会で品質保証のあり方を抜本的に見直す「品質保証体系の再構築計画」を確定することにしている。

(2008.05.16)