農政・農協ニュース

農政・農協ニュース

一覧に戻る

輸出用日本産果実の統一ブランドマーク決定

−農水省(6/17)

農水省は6月17日、海外市場で高品質な日本産果実であることを証明するための統一ブランドマーク「日本産果実マーク」を発表した。日本産果実の品質やおいしさを、海外の流通業者や消費者にアピールするのが目的。 このマークは果実の全国標準規格で「優」以上と認められ、生産履歴が残っている輸出用の日本産果実に付けられる。マークの使用は条件に基づいて、農水省生産局園芸課に申請して許可を得なければいけない。 今後は主要な輸出先国・地域でも同マークの商標登録などをする予定。...

農水省は6月17日、海外市場で高品質な日本産果実であることを証明するための統一ブランドマーク「日本産果実マーク」を発表した。日本産果実の品質やおいしさを、海外の流通業者や消費者にアピールするのが目的。
このマークは果実の全国標準規格で「優」以上と認められ、生産履歴が残っている輸出用の日本産果実に付けられる。マークの使用は条件に基づいて、農水省生産局園芸課に申請して許可を得なければいけない。
今後は主要な輸出先国・地域でも同マークの商標登録などをする予定。

(2008.06.18)