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小豆減り、いんげん増える〜20年産北海道の作付面積

−農水省統計部 (8/22)

 農水省が8月22日公表した調査結果によると、北海道の20年産小豆の作付面積は2万3400haで、前年産に比べ400ha(前年産対比2%)減った。前年産の価格低迷により、いんげんなどに転換されたため。  いんげんの作付面積は9950haで、前年産に比べ600ha(同6%)増えた。  農水省は、20年産の都府県を含めた小豆、いんげん、らっかせいの作付面積を9月中旬に公表する予定。...

 農水省が8月22日公表した調査結果によると、北海道の20年産小豆の作付面積は2万3400haで、前年産に比べ400ha(前年産対比2%)減った。前年産の価格低迷により、いんげんなどに転換されたため。
 いんげんの作付面積は9950haで、前年産に比べ600ha(同6%)増えた。
 農水省は、20年産の都府県を含めた小豆、いんげん、らっかせいの作付面積を9月中旬に公表する予定。

(2008.08.26)