農政・農協ニュース

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宿泊体験モデル地域 新たに26件を選定

新たに26件を選定

 農水省などの「子ども農山漁村交流プロジェクト対策事業」は、小学校の1学年規模の子どもを受け入れる宿泊体験モデル地域を公募し、4月28日、採択結果を発表した。同プロジェクトは農水省、総務省、文科省が連携し、子どもたちの力強い成長を支える目的で、農山漁村での1週間程度の宿泊体験活動の推進を図っている。 今年度40件の応募の中から新たに選定されたのは26件で、昨年度選定された地域とあわせると78地域になった。選定された地域のうち2地域は体制が十分整備された先導型で、その他は受け入れ可能であるが体制整備の中心となる体制整備型の地域となっている。 ...

 農水省などの「子ども農山漁村交流プロジェクト対策事業」は、小学校の1学年規模の子どもを受け入れる宿泊体験モデル地域を公募し、4月28日、採択結果を発表した。同プロジェクトは農水省、総務省、文科省が連携し、子どもたちの力強い成長を支える目的で、農山漁村での1週間程度の宿泊体験活動の推進を図っている。
 今年度40件の応募の中から新たに選定されたのは26件で、昨年度選定された地域とあわせると78地域になった。選定された地域のうち2地域は体制が十分整備された先導型で、その他は受け入れ可能であるが体制整備の中心となる体制整備型の地域となっている。

(2009.05.11)