農政・農協ニュース

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松原博氏が代表取締役社長に  日本農業新聞

 日本農業新聞は6月29日に第7回株主総会を開いた。

 今期総会で取締役全員が任期満了となり、代表取締役に松原博氏(前JA新聞連常務理事)、常務取締役に武井深氏(前常勤監査役)と日向志郎氏(前執行役員編集局長)など、17人の取締役を選任した。また武井氏の常勤監査役退任により、和栗好邦氏(前常務取締役)が常勤監査役に就任した。
 松原氏は会見で「JAの情報受発信機能を最大限に発揮したい。食料・農業・農村の諸課題に対して、積極的に提案と主張をしていきたい」と抱負を述べた。

【略歴】
(まつばら・ひろし)1948年生まれ。早大商学部卒。74年JA新聞連入会、03年日本農業新聞常務取締役、05年JA新聞連常務理事。

松原博(代表取締役社長)

武井深(常務取締役)

日向志郎(常務取締役)

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真)
(左から)松原博(代表取締役社長)、武井深(常務取締役)、日向志郎(同)

(2009.06.30)