農政・農協ニュース

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「惣菜管理士」が働く店に店頭表示

 日本惣菜協会は同協会が認定している「惣菜管理士」が働くスーパーやデパ地下に10月15日からPOPなどで「惣菜管理士のいる店」として表示を始める。

 「惣菜管理士」とは食品に関する基礎から専門知識までを総合的な研修と試験によって習得した人に認められる制度で、消費者に信頼される惣菜を提供する資格を持つ人に与えられる。
 同制度は平成4年からはじまり、現在は食品メーカーや流通メーカー、小売業者、栄養士など1万7522人が取得している。
 「惣菜管理士のいる店」を店頭表示することで、お客様へ「安全・安心」な食材を提供しているという信頼へのアピールやコミュニケーションにつなげたいとしている。
 詳しくは同協会ホームページで。
 

(2009.09.29)