農政・農協ニュース

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協同労働で農山村再生を 協同総合研がシンポ

 協同総合研究所は12月13日に「農山村再生と協同労働の可能性を考える」をテーマに東京・駿河台の明大キャンパスで研究フォーラムを開く。

 記念講演を「持続可能な地域社会をデザインする」と題して植田和弘・京大大学院経済研究科教授が行う。
 パネルディスカッションは▽大崎登・森の巣箱代表(高知県津野町)、▽小路健男・北海道有機農業協同組合代表理事組合長、▽大平展子・NPO法人夢未来くんま事務局長(静岡県浜松市)、▽小椋真一・ワーカーズコープセンター事業団芝山地域福祉事業所所長がパネラーとして参加。コーディネーターを小田切徳美・明治大農学部教授が務める。
○日時:09年12月13日(日)午後1時30分から5時まで。
○場所:明治大学駿河台キャンパス研究棟2階第9会議室。
○参加費:1000円(会員・学生は500円)。○問い合わせ:協同総合研究所TEL03(6907)8033。

(2009.12.01)