農政・農協ニュース

農政・農協ニュース

一覧に戻る

「人生のすべてが農協運動だった」  宮田勇前JA全中会長

 今年の秋の叙勲で、宮田勇前JA全中会長が旭日重光賞を受賞した。12月17日はJA全中主催による祝賀会が東京都内で開かれた。

宮田勇前JA全中会長 宮田氏は1935年北海道生まれ。73年に北海道の新篠津村農協監事になり、その後同組合長、北海道中央会会長、JA全中会長などを歴任してきた。
 祝賀会で宮田氏は「農協役員になる前には、一農業者として地元である石狩郡新篠津村の泥炭地を土壌改良してなんとか世間並みにしようと、青年部活動を立ち上げた。その時期も含めると、じつに人生のすべてが農協運動だったと思う」と自身の活動を振り返るとともに「今後も茂木会長を中心に全中がリーダーシップを発揮して、農業の発展に努めてほしい」と現役職員らにエールを送った。
 茂木守JA全中会長は「この受賞は、農協運動全体に対する評価の現われだと思う。運動を推進する同志の1人として非常に嬉しい」と、その功績を讃えた。
 会場にはJAグループ外からも自民党の町村信孝氏、中川義雄氏、山田俊男氏らのほか、青森大学の見城美枝子教授、日生協の山下俊史会長などもお祝いにかけつけた。

(2009.12.18)