農政・農協ニュース

農政・農協ニュース

一覧に戻る

新計画策定を前に公開討論会「食べものづくりから日本は元気になる」

 農水省、FOOD ACTION NIPPON推進本部などは「食べものづくりから日本は元気になる」と題した公開討論会を1月30日から長崎県を皮切りに全国9カ所で開く。

 討論会は3月に策定される新しい「食料・農業・農村基本計画」などに関する議論の場として行う。
 討論会は2部構成で、1部では「新たな『食料・農業・農村基本計画』の策定に向けて」と題した基調講演と食料自給率や戸別所得補償制度などのテーマにそって議論するパネルディスカッション。2部では「食べものづくり」で成功している担い手などによるプレゼンテーションと消費者や米粉関連事業者をパネリストに迎えてのパネルディスカッション。
 全国9カ所の開催日程は次の通り。
1月30日 長崎ブリックホール国際会議場(長崎県)
2月6日 福井テレビホール大ホール(福井県)
2月13日 CBCホール(愛知県)
2月14日 ABCホール(大阪府)
2月20日 広島国際会議場ダリア(広島県)
2月21日 サンピアセリーズ3Fレインボーホール(高知県)
2月27日 仙台メディアテークオープンスクエア(宮城県)
2月28日 ラフレさいたま(埼玉県)
2月28日 ポールスター札幌(北海道)
 詳しくは農水省ホームページで。

(2010.01.21)