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鳩山総理に提言報告 こども食料大使が食料自給率セッション

 「FOOD ACTION NIPPON」は2月20日と21日の2日間、子どもたち目線で食料自給率を考えるイベント、「こども食料セッション」を都内で開いた。

子ども食料大使から赤松農水大臣に提言書を贈られた(20日のセッションで) 今年で2回めとなるイベントには、全国からこども食料大使に選ばれた18人と、昨年大使を務めた3人が参加。昨年のセッションで決定した提言を元に、自分たちにできる食料自給率向上への取り組みを議論した。
 議論の結果、今年は「旬の地元野菜を米粉パンやお米と一緒に食べられる新商品を作ろう」「米粉のおいしさや地産地消の大切さを伝えるCMを作ろう」「食料自給率に興味を持つきっかけとなるアプリを作ろう」の3つの提言が決定し、出席した赤松広隆農水大臣に贈った。
 2日めは鳩山由紀夫総理大臣、中山義活総理大臣補佐官、佐々木隆博農林水産政務官に提言を報告。また子どもたちと食料自給率向上へのアイデアを考え、「わたしのアクション」宣言として発表した。
 昨年の提言実現に向けて、今年度行った取り組みは全国10校の小学校での「未来を担う子どもたちへ食料自給率の大切さを伝える特別授業」食料自給率について子どもたちに伝えるアニメストーリーの募集全国13カ所で実施した「FOOD ACTION NIPPON」推進パートナーによるこども向けの活動だ。

子どもたちと「わたしのアクション」宣言を発表した鳩山総理、中山総理補佐官、佐々木農水政務官(21日) 
(写真)
上:子ども食料大使から赤松農水大臣に提言書を贈られた(20日のセッションで)
下:子どもたちと「わたしのアクション」宣言を発表した鳩山総理、中山総理補佐官、佐々木農水政務官(21日)

(2010.02.25)