農政・農協ニュース

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都内で「弁当の日」を考えるシンポジウム  JA全中

 JA全中は「弁当の日」をどう実践していくかについて考えるシンポジウムを3月20日、東京・大手町の日経カンファレンスルームで開く。

 学校や職場などで広がりを見せている「弁当の日」。役割や意義についてもう一度再認識し、取り組みの発展に生かしていこうと問題・課題の共有の場とするのが今回の目的。
 シンポジウムでは「改めて『弁当の日』の魅力と可能性を考える」をテーマに、西日本新聞社編集委員の佐藤弘氏が基調講演するほか、宇都宮市教育委員会学校健康課課長の片桐幸枝氏、JA福島市組合員課課長の友滝和之氏、福岡市愛宕小学校教諭の稲益義宏氏の3者が実践報告する。また会場参加者との意見交換を交えたパネルディスカッションも行う。
 参加申込みは「みんなのよい食プロジェクト」WEBページから。
応募締切りは3月15日。

(2010.03.10)