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「2010トルコギキョウ見学会」  サカタのタネ

新製品含めサカタのトルコの魅力を一挙公開

 サカタのタネは、7月8日〜9日の2日間、同社三郷試験場(長野県安曇野市)で、恒例ともなっている「2010トルコギキョウ見学会」を開催する。時間は、10時〜16時(9日は15時終了)まで。

「レイナ ホワイト」 トルコギキョウの開発においても強みをもつサカタのタネ。同社のトルコギキョウの一番の特長は、日もちの良さにあると言われている。
 同社はこれまで、トルコギキョウにおいて「ロジーナ」、「アンバー」、「ボヤージュ」などの各シリーズを市場投入し、高い評価を受けてきた。今回は、これらのシリーズに新品種「レイナ ホワイト」を加え、見学会に厚みと幅をもたせる。
 「レイナ ホワイト」は、約20年のロングセラー「キング オブ スノー」に続く白八重大輪品種の決定版と言われている。
 「レイナ」は、スペイン語で「女王」を意味し、その名にふさわしく、優雅さと気品を兼ね備えた花姿と、花径10〜112cmにもなる巨大輪が特徴。
来場者で賑わうハウス内 生産者限定の見学会で、「事前申込みが必要」。申込書をサカタのタネ・花統括部に請求し、FAXまたは郵送で申込む。申込み締切りは、6月30日(水)。
 〈請求先〉 サカタのタネ 花統括部 郵便番号224-0041 横浜市都筑区仲町台2-7-1 電話(045)945-8804 FAX(045)945-8805

(写真)
上:トルコギキョウ「レイナ ホワイト」
下:来場者で賑わうハウス内(昨年のもよう)

(2010.05.21)