農政・農協ニュース

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【震災関連】 福島、宮城で農地の排水支援

 政府は東北関東大震災による被害で冠水したままになっている農地から災害応急ポンプを使って排水を支援する活動を行っている。

宮城県の名取川土地改良区での排水作業の様子 政府は福島、宮城両県の要請を受け3月14日から、東北から九州の各農政局から合計60台ほどのポンプを両県に送った。
 宮城県石巻市には1日の排水能力1万m3ほどのポンプ4台を含む計10台を搬送し18日から作業を始めたが、130haほどの範囲に対し25日現在でもいまだ排水作業が続けられているほど被害は甚大だ。
 20日までに8つの地域で活動を始めたが、いまだ排水が完了した地域はない。
 今後は津波だけでなく農地の液状化やパイプラインの損壊などの被害が大きい茨城、栃木両県にもポンプを搬送し排水支援を行う予定だ。

(写真)
宮城県の名取川土地改良区での排水作業の様子

(2011.03.30)