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東京ドームで「オレンジデー」PR 長野選手を「柑橘」で応援  JA全農えひめ

 JA全農えひめは愛媛県発祥の記念日である4月14日の「オレンジデー」の定着と、日本一の生産量を誇る柑橘をPRするため、オレンジ色がチームカラーの読売巨人軍とのタイアップイベントを4月12日、東京ドームで行った。

長野選手と愛媛いよかん大使のみなさん この日は愛媛いよかん大使の4人と愛媛産柑橘キャラクター「オレンジェル」、東京タワーのキャラクター「ノッポン」が長野久義選手を表敬訪問し、愛媛産柑橘「清見」12個がつまった「愛の柑橘引き出しセット」をプレゼントした。
 長野選手は巨人軍の今シーズンのプロジェクトである「橙魂(とうこん)2012」のまぶしいオレンジ色のユニフォームで登場。「愛媛のおいしい柑橘食べてください」と手渡されると「さっそくこれを食べて試合をがんばりたいと思います」と述べた。
「清見」の配布は開始からわずか15分で終了。ガムのプレゼントにも長い列ができた。 またゲート内3カ所でオレンジ色を身につけた来場者先着1000人に「清見」をプレゼントしたほか、選手への応援メッセージと引き換えに先着1000人に「オレンジーデー特製コラボガム」をプレゼントした。
 イベント第2弾は14日に東京タワーとタイアップして展望台整理券での抽選で333人に「清見」をプレゼントする。

【オレンジデー】
2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデーに続く「愛を深める」記念日として平成21年にJA全農えひめが日本記念日協会に正式登録した。以降、愛媛産柑橘のPRと販売促進を本格的に展開している。

 

(写真)
上:長野選手と愛媛いよかん大使のみなさん
下:「清見」の配布は開始からわずか15分で終了。ガムのプレゼントにも長い列ができた。

(2012.04.13)