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被災地の子どもたち招いてキャンプ  農水省

 農水省や文科省、日本フードサービス協会などは6〜11月に「復興食イベント・フード&アクティブキャンプ」を開催する。

 東日本大震災の影響を受けた子どもたちの心身のリフレッシュを図り「食」への理解を深めるために行う。
 対象は、被災地在住の幼児や小学生のいる家族で、1回当たり40人を無料で国立青少年教育施設に招待する。合計400人程度。
 内容は、「料理マスターズ」受賞シェフらが、被災地産や地元の食材を使った料理を子どもたちに振舞うほか、「食」やトップアスリートの指導による運動と、農林漁業体験などをテーマに様々な体験活動を行う。
 日程は1泊2日。場所は▽岩手山青少年交流の家(岩手県)▽花山青少年自然の家(宮城県)▽磐梯青少年交流の家(福島県)▽那須甲子青少年自然の家の4箇所で、いずれも国立施設。参加募集の要項などは今後発表。
 復興食イベントは両省などが主催する「食と農林漁業の祭典」(11〜月初旬)の一環として行われる。同祭典の主な構成は▽農林水産祭▽ファーマーズ&キッズフェスタ▽料理マスターズ▽農業フロンティア2012など。
 「料理マスターズ」は第1次産業の活性化に貢献している料理人を表彰する農水省の料理人顕彰制度。これまでに計15氏が受賞している。

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