農政・農協ニュース

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糖尿病予防に焦点を当て 11月に『大麦食品シンポジウム』

 研究や企業の現場から大麦の最新情報を一般に紹介する第10回『大麦食品シンポジウム』を11月10日東京都内で開く。

 10回目の今年は、大麦と糖尿病予防をフォーカスし「世界糖尿病Day」(11月14日)に合わせて、大麦食品の価値を訴えることをテーマとした。
 大麦の機能性や糖尿病予防の取り組み、また会員企業の活動や様々な大麦商品なども紹介する。
 主催は大麦食品推進協議会(会長=池上幸江・大妻女子大学名誉教授)。会場は新宿区戸山1の国立健康・栄養研究所講堂。
 参加人数100人、参加費無料(試供品プレゼント)、応募方法はwebサイト、締め切りは10月31日。

(2012.09.27)