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アメフト日本選手権で福島県農畜産物をPR

 福島県とJA全農福島は、2013年1月3日に東京ドームで開催されるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル杯第66回ライスボウルで、福島県産農産物のプロモーションを行う。

「天のつぶ」をPRするふくしま米キャンペーンクルー ライスボウル当日には、来場者全員に三角くじを配布。抽選で5人にJA全農福島が提供する福島牛500g、500人に福島県が提供するふくしま米「天のつぶ」をプレゼントするほか、会場内では農産物通販カタログや観光パンフレットの配布など福島県のPRブースが設置される。
 ふくしま米「天のつぶ」は、ひとめぼれやキヌヒカリを元に県が15年をかけて育成したオリジナル品種だ。耐倒伏性、いもち病に強いなどの特性があり、10aあたり収量が62.4kgでコシヒカリより多収だ。県は標高300m以下の平場地帯での普及をめざし、24年産は作付面積749haで4000tを収穫した。25年産は作付面積2000ha、収穫量1万2000tに増やし、県外への販売拡大を図っていく。
 日本アメリカンフットボール協会は、東日本大震災や福島第一原発事故による農産物の風評被害などを撲滅しようとライスボウル開催にあわせたキャンペーンを実施しており、2012年大会では岩手県が出展した。

(写真)
「天のつぶ」をPRするふくしま米キャンペーンクルー


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