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20年産茶の栽培面積前年比微減

 農水省が11月13日公表した20年産茶の栽培面積は4万8000haで、前年に比べ200ha(0.4%)の微減だった。

  微減の要因は九州で規模拡大により増えたものの、他の地域で価格低迷による廃園があったため。
 このうち、1か所に1a以上集団的に栽培される専用茶園は4万6700haで、茶栽培面積の97.3%を占めている。

(2008.11.17)