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農村の読書率やや上昇  家の光調査

 農林業地区に住む人たちの読書率が少し上がったと家の光協会が「全国農村読書調査」の結果速報を10月28日発表した。

 総合読書率(月刊誌、週刊誌、書籍のいずれかを読んでいる割合)は66%、雑誌読書率は57%となり、過去最低値だった前年よりそれぞれ2ポイント増。また書籍読書率も1ポイント増の35%となってやや持ち直した。
 また読んでいる月刊誌(時々読むを含む)は、1位が『家の光』(家の光協会)、2位が『オレンジページ』(オレンジページ)、3位が『ESSE』(扶桑社)。
 読書時間については全員の1日平均で17分、読んだ人の平均で37分。一方、新聞の閲読時間は全員の平均で21分。テレビの視聴時間は150分。インターネットの利用時間は13分。
 電子書籍端末を利用した電子書籍の読書率は2%。
 読んでいる週刊誌は1位『女性自身』(光文社)、2位『週間少年ジャンプ』、3位『週刊現代』(講談社)。
 半年間に読んだ書籍は1位『ОNE PIECE』(尾田栄一郎、集英社)、2位『1Q84』(村上春樹、新潮社)、3位『告白』(湊かなえ、双葉社)。
 好きな作家は1位東野圭吾、2位赤川次郎、3位司馬遼太郎。
 家の光はこの調査を昭和21年から毎年実施。今回は全国60か所の16〜79歳の1200人を対象にした。最終結果は『農村と読書(2010年)』として11月中旬に冊子にまとめる。

(2010.10.29)