草刈りで被災地復興ボランティア2016年7月20日
歩行型・乗用型草刈り機メーカー(株)オーレックと(公財)オイスカインターナショナルは7月6日、熊本地震で被害を受けた阿蘇郡西原村で草刈り機を使った草刈りボランティアを行った。22日、26日にも行う予定。
福岡県に本社をおくオーレックは、すでに農業ボランティアを行っていたオイスカインターナショナルから、被災地での草刈りが手が回っていない現状を伝えられ、参加した。当日、同社社員4人と、オイスカインターナショナルは農業研修生(カンボジア、フィリピン、パプアニューギニア、チベットからの研修生)など8人の計12人が参加した。
オーレックの機械や刈り払い機を使った草刈りにより病害虫の発生や獣害被害の増加などが抑えられる。
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