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JA研究賞に堀越芳昭氏の『協同組合の社会経済制度』  JA全中

 JA全中は12月10日、平成24年度「JA研究賞」と「JA研究表彰奨励助成対象研究」を発表した。

 JA研究賞には9件の応募があり、10月のJA研究表彰奨励選考委員会や11月の奨学委員会の審査をふまえ、前山梨学院大学教授の堀越芳昭氏(現在は同大ほかで非常勤講師)の著書、『協同組合の社会経済制度』(日本経済評論社、2010年)に決まった。
 授賞式は12月27日に行われ、副賞として50万円が贈呈される。
 また、「JA研究奨励」の助成対象研究は以下の通り決まった。
〈特別研究〉
ローカルフードシステムの再編と農協の新しい役割(川手督也・日大教授ほか)
〈一般研究〉
▽農協による小規模産地の地域ブランド化戦略における現段階と課題に関する実証的研究(相良百合子・弘前大大学院修士課程1年)
▽大規模経営における労働力調達とJAの役割(軍司聖詞・早大経済学研究科博士後期課程5年)
▽系統農協組織の改革と経済連機能の現段階的意義に関する研究(小林国之・北大大学院助教)
▽専門農協の事業展開と地域農業における役割に関する実証的研究(野口敬夫・東京農大国際食料情報学部助教)
▽厚生連病院の食料調達における地産地消の現状と課題(大宮めぐみ・岡山大大学院博士後期課程2年)
▽原発事故後の福島県におけるJA系農産物直売所の現状と課題(朴相賢・福島大特任研究員)


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