次期会長候補に柿安の赤塚社長を内定 日本フードサービス協会2020年5月20日
(一社)日本フードサービス協会は5月19日、次期会長候補を内定した。
同協会は、次期会長の候補者に、株式会社柿安本店の代表取締役社長、赤塚保正氏を内定した。
なお、正副会長などを含めた新役員の正式な選任は、5月26日開催の令和2年度定時総会・理事会で行われる。
赤塚氏は、昭和38年10月10日生まれの56歳。三重県出身。平成元年6月に柿安本店入社し、同10年12月取締役営業部長、同15年10月常務取締役レストラン事業本部長、同16年専務取締役レストラン事業本部長などを経て同18年12月、代表取締役社長に就任。
同協会では平成28年5月から副会長を務めている。
写真=赤塚保正氏
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