【JA役員人事】JA加美よつば(宮城県)新組合長に工藤義也氏(6月25日)2021年7月19日
JA加美よつば(宮城県)は6月25日に第22回総代会を開き、役員の改選を行った。松本憲氏に代わって、工藤義也組合長が選任された。
新組合長 工藤義也氏
【JA加美よつば 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 工藤義也(新任)
▽代表理事専務 小松孝一
▽常務理事 後藤利雄
▽常務理事(信用事業専任担当) 菅原格
▽代表監事 菅原司(新任)
▽常勤監事 今野秋博
【新組合長略歴】
(くどう・よしや)
昭和26(1951)年12月生まれ。69歳。
昭和45(1970)年4月農業従事。同46年6月派米農業研修生として渡米(ワシントン州、ネブラスカ州)。同48年(1973)年7月帰国後、農業に従事。
【組合長就任にあたっての抱負】
JAは地域の中の協同組合であり、地域との融和を大切に学校や行政とも連携して、様々な形で関わっていかなければなりません。JAは地域の中核組織として活躍することが大切であると考えており、JAが地域に認められ、頼られて、必要とされる存在でありたいと思います。JAの経営を考えるだけでなく、地域に恩返しをしながら事業を展開し、また、地域にぬくもりを感じてもらえるJAを目指してまいります。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































