JAのこども共済が「第13回マザーズセレクション大賞2021」受賞 JA共済連2021年12月9日
日本マザーズ協会が主催する「第13回マザーズセレクション大賞2021」の受賞発表会が12月2日に都内で開かれ、2017年に続き2度目の受賞となったJA共済連の「JAのこども共済」が同賞を授与された。
表彰式では、JA共済連 普及部普及広報グループの東田憲幸課長が賞を受け取り、「マザーズセレクション大賞という素晴らしい賞を拝受し、JA共済役職員ともども非常に光栄に思っています」とあいさつした。
JA共済は、ひと・いえ・くるまの総合保障を提供するためにいろいろな商品をラインナップしており、その中でも人気商品の「JAのこども共済」は、178万件の契約数を誇る。支持されるポイントとして、東田課長は「高い給付率と、保障も、バランス良く備えていること。着実に教育資金が準備できることに加え、ご契約者さまに万一のことがあった場合は以降の掛金を免除するなど、残されたお子様が掛金を心配することなく保障を受けることができる」と説明。さらに、同商品について、「地域に根付いた全国約7000のJA窓口で皆様をサポート。保険・共済はライフプランを踏まえて検討する必要があり、なかなか難しいものだが、お子様の教育資金をどう準備していけば良いか、全国のJAに所属するライフアドバイザーが寄り添い、親身になってアドバイスさせていただきます」とアピールした。
授賞式であいさつするJA共済連 普及部普及広報グループの東田課長
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