「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を公開 全労済2022年4月1日
こくみん共済 coop〈全労済〉は、子どもたちを交通事故から守る取り組み「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、金沢大学 藤生慎准教授と共同で「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を開発。3月31日に公開した。
検索ボックスに住所または建物名を入力すると、周辺の事故情報を確認できる
「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」は、過去に交通事故が起こった場所が表示されるマップ。通学・通勤の前に注意すべき場所を調べることで、安心安全な外出をサポートする。
交通事故総合分析センターの調べによると、小学校にあがり行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ充分に注意力が育まれていないため、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがある。こくみん共済 coop〈全労済〉は、このデータに着目し、子どもたちを交通事故から守るため、2019年1月から「7才の交通安全プロジェクト」を通じ、横断旗の寄贈や交通安全デジタル絵本を公式サイトで公開するなど交通事故抑制に取り組んでいる。
画面右端の人型のアイコンをマップ上にドラック&ドロップすることで、ストリートビューで表示
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































