CO・OP共済の「コーすけ」誕生10周年で記念企画 コープ共済連2022年8月5日
コープ共済連は、「CO・OP共済」のキャラクター「コーすけ」が、8月8日に10回目の誕生日を迎えることを記念し、誕生から10周年を記念して様々な企画を紹介している。
CO・OP共済2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会のアンバサダーに就任したコーすけ。
パラノルディックスキーの川除大輝選手とのツーショット
2012年に誕生したコーすけは、翌年11月には「ゆるキャラグランプリ2013」の企業・その他ゆるキャラ部門で335体中1位を獲得した人気のゆるキャラ。名前の由来は、コープの「コー」と、たすけあいの「すけ」を合わせたもので、「明日のくらし、ささえあう」というCO・OP共済のブランドスローガンを、組合員や一般の人に広く知らせることをミッションとしている。
「ゆるキャラグランプリ2013」の表彰式でドキドキのコーすけ(右から2体目)
一人前を夢見てがんばるクマの生協職員で、胸の「C」、両耳の「O」、しっぽの「P」で「CO・OP」になり、CO・OP共済のコーポレートカラーである赤いカラダが特徴。困っている人がいると、どんなに遠くからでも飛んできてたすけてくれるという頼もしい性格で、「ありがとう」の声を聞くと、感動してうるうるしてしまう涙もろい一面もある。
コープ共済連公式ホームページでは、コーすけのぬりえやカレンダー、クラフトペーパーを使ったクラフトレシピ集などの楽しいツールを無料で提供。また、コーすけの自己紹介動画や「コーすけダンス」などの動画も見られる。
今後は、アニバーサリーイヤーを全国の会員生協内外へ知らせ、これまでコーすけを応援してくれた会員生協・組合員・SNSのフォロワーなどに感謝の気持ちを届けるため、様々な企画を準備。詳細は、公式ホームページや公式Instagramなどで告知を予定している。
「コーすけ」のヒミツ徹底解剖
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