共栄火災スポーツフェスタ「海の中道はるかぜマラソン大会」リアル大会4年ぶりに開催2023年3月14日
共栄火災海上保険が協賛する市民マラソンイベント「海の中道はるかぜマラソン大会」（主催：エフエム福岡）は3月5日、4年ぶりにリアル大会を開催。また、オンライン大会も同時開催された。
ファミリー部門のスタート
同社は同大会に1997年から協賛し、現在では「共栄火災スポーツフェスタ」として定着。玄海灘や博多湾を見晴らす開放的なエリアとして親しまれる国営・海の中道海浜公園（福岡県福岡市）で毎年開かれ、36回となる今大会は、初めてのリアル大会とオンライン大会の同時開催となり、全国各地から多くのランナーが参加した。
今年のリアル大会は、3キロに限定したコースとなったが、天候にも恵まれ、シングル部門と親子で走るファミリー部門の2種目で盛り上がった。
海の中道はるかぜマラソン大会のコースを全力で走る子どもたち
また、オンライン大会は2月27日から3月12日の2週間を開催期間として、期間中は全国どこでもお気に入りのコースを、時間帯も自由に走れる大会として実施。ハーフマラソンを走破した参加者には、大会コースをWEB上でたどる「フィニッシャー専用ムービー」を用意するなど、海の中道海浜公園のマラソンコースが体感できるようになっている。
3月24日には、エフエム福岡の人気番組「BUTCH COUNTDOWN RADIO」とタイアップした特別番組が放送される。
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