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「ファームコネクト」と三井住友海上が業務提携 農家向け相続対策・資産形成サービス提供2025年6月9日

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農業支援サービスを手がけるリタテラスは、三井住友海上火災保険と、農業領域における各種課題解決へ向けて業務提携を締結した。提携企画の第一弾として、同じくMS&ADインシュアランス グループの三井住友海上あいおい生命保険との協業により、相続対策と資産形成に対する新たなコンサルティングサービスを6月から始める。

「ファームコネクト」と三井住友海上が業務提携 農家向け相続対策・資産形成サービス提供

新たなコンサルティングサービスはリタテラスが運営する農業経営支援事業「ファームコネクト」の一事業として展開し、農家が抱える相続の課題に対する解決策を提示する。

先祖代々にわたり農業経営を営んでいる農家は、農地などの不動産や農機を所有していることから相続時の負担が大きい傾向にある。こうした中、農家からリタテラスへ「相続の準備ができていない」「相続税が想定よりも高くどうしていいかわからない」などの声が多数寄せられていた。

リタテラスは今回の業務提携により、同社のサービス「ファームコネクト」を通じて、農家の相続リスクに対応する保障を提供するため大手金融機関と提携した。コンサルティングサービスでは、相続を中心に、様々なニーズや不安に対して、プロのコンサルタントが無料で各種アドバイスや提案を行う。

相続リスクに対してコンサルティングサービスを活用する主なメリットは下記の通り。

①生命保険は相続税の納税資金に活用できる。
生命保険金の相続税非課税枠は... 500万円×法定相続人の数(相続税法第12条1項5号)

②相続税は原則として 相続発生後10か月以内 に現金で一括して 納める必要がある。
生命保険を活用すれば、加入時から満額の保険金が確保することができる。

③生命保険金の受取人指定を行うことで、相続時に"争族"を回避できる。
受取人を指定することで受取人固有の財産となる。

「ファームコネクト」と三井住友海上が業務提携 農家向け相続対策・資産形成サービス提供

業務提携によるサービス概要

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