都市型防災イベント「もしもFES渋谷2025」代々木公園で開催 こくみん共済 coop2025年6月10日
こくみん共済 coop〈全労済〉と渋谷区観光協会、渋谷未来デザインは8月30日~31日、見て・食べて・遊んで・学べる都市型防災イベント「もしもFES渋谷2025」を東京・代々木公園で開催する。
「もしもFES渋谷」2023年開催時の会場
同イベントは2019年まで開かれていた渋谷区総合防災訓練(SHIBUYA BOSAI FES)の流れをくんで2022年9月に開始。渋谷区民・来街者参加型で「防災・減災」を普及啓発している。「イベントでの体験を通じて、もしものときに、自分で何とか出来る人を1人でも多くすることを目指す」ことを目的に、様々な企業・団体が参加し、体験ブースやステージイベントを実施する。
今年は「災害時のリアルを伝え、災害時のQOLを高める備えのあり方」をテーマに開催。災害時のモヤモヤをワクワクに変える「防災アイテム活用大作戦」と題したブースをメインに来場者参加型の企画を展開する。

◎「もしもFES渋谷2025」実施概要
日時:8月30日・31日 10:00〜17:00
会場:代々木公園(東京都渋谷区代々木神園町2-1)
入場料:無料 ※雨天決行(荒天時は中止)
主催:こくみん共済 coop〈全労済〉、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン、もしもFES渋谷2025実行委員会
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