国産米100% お米のミルク発売 JA全農2015年8月26日
JA全農は10月5日に、国産米を100%使用した「全農 国産米使用 お米のミルク」を発売する。
砂糖は使用せず、米の持つ自然の甘みを活かした、くせのない飲みやすい喉ごしのライスミルクとなっている。1本でコンビニおにぎりの約3分の1の米を使用。
独自配合した米胚芽油には玄米の機能成分で、血行を良くしてコレステロールを低減する効果などがある「γ-オリザノール」が含まれている。また米のビタミンと呼ばれる「イノシトール」も加わっていることで、健康維持をサポートする。
米の栄養分を無理なく摂取できるため、忙しい朝の朝食代わりや牛乳が苦手な人などにおすすめ。
希望小売価格は158円(税抜)。容量は125mlで、10月5日より、全国のAコープ店、JA、ネット販売のJAタウンで発売される予定。
(写真)全農 国産米使用 お米のミルク
(関連記事)
・主食用米50万t需給改善-JA全農調べ (15.07.31)
・27年産概算金 追加払い盛り込み設定-JA全農 (15.07.03)
・米の事前契約拡大で相場形成 JA全農 (15.05.22)
・政府備蓄米 24万8000t超の落札量に (2015.05.21)
・飼料用米の生産費 5割減目標 農水省 (2015.05.12)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日