「お米の学校2021」第3回開催 田んぼの手入れなど体験 リゾナーレ那須2021年5月11日
アグリツーリズモリゾートの「星野リゾート リゾナーレ那須」(栃木県那須郡那須町)は8月10日、「お米の学校2021」プロジェクトの第3回イベントを開催する。
那須岳を望み、リゾナーレ那須に隣接する「田んぼ」で行われるイベント。第1回の種まき、第2回の田植えを経て、8月の第3回は、田んぼの観察と手入れを実施。田植えや収穫に比べ一見地味な作業だが、大切な工程で、花や穂が出始める様子や、お米の成長過程を知ることができる。また、10月に行われる最終回の炊飯に向けて「火おこし体験」や、地元農家「稲作本店(FARM1739)」の井上さんから、田んぼやお米にまつわる話を聞くことができる。
■「お米の学校2021」第3回イベント概要
開催日:8月10日
料金:大人3000円、小学生1500円※いずれも税別
含まれるもの:米作体験、アクティビティ、座学(第3・5回)、お米15kg(全5回参加者のみの特典)
場所:リゾナーレ那須に隣接する「田んぼ」、農園「アグリガーデン」
予約:公式ホームページから7日前までの要事前予約
定員:20人
対象:宿泊者(小学生以上)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(68)【防除学習帖】第307回2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日