人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

米の相対取引価格 7%低下-2020年産2021年6月22日

一覧へ

農林水産省が6月18日に公表した5月の米の相対取引価格は前年比で7%下がった。

全銘柄平均で60kg1万4611円で前月より▲121円となった。5月の価格比では7%低下した。

出回りからの年産平均価格は前年産▲887円の同1万4829円となった。6%低下している。

主産県の価格がじわじわ下落している。対前年比の年産平均価格では、北海道「ななつぼし」▲7%、青森「まっしぐら」▲10%、岩手「ひとめぼれ」▲3%、宮城「ひとめぼれ」▲5%、秋田「あきたこまち」▲6%、山形「はえぬき」▲8%。福島「コシヒカリ」▲2~▲13%。

新潟「コシヒカリ(一般)」▲4%、富山「こしいぶき」▲4%、石川「コシヒカリ」▲2%、福井「コシヒカリ」▲5%などとなっている。

一方で西日本各地は2年産の生産量が少なかったこともあってほぼ横ばいの銘柄が多い。

4月末の民間在庫量は231万tで前年同月比で27万t多い。

令和2年産米では長期的な販売を推進するため各産地が調整保管に取り組めるよう農水省は「米穀周年供給・需要拡大支援事業」を措置して保管経費を支援することにしており、約33万tが申請されている。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る