非常食パン「PAN de BAR」をリニューアル サタケ2023年9月20日
株式会社サタケは、非常食パン「PAN de BAR(パンデバー)」をたまご不使用にリニューアルし、10月1日から発売する。
サタケは長期保存が可能で、お湯または水を入れるだけで簡単に調理できる「マジックライス」や「マジックパスタ」に加え、2019年より長期保存可能かつ、調理不要ですぐ食べられる非常食パン「PAN de BAR」を発売し、多くの方に愛用されている。
近年食物アレルギーの患者数が増加していることから、自治体や学校、病院施設等における非常食のアレルギー物質対応がより注目されている。そこでサタケは食物アレルギーで最も多い卵アレルギーを持つ方でも食べられるように、「PAN de BAR」の味わいそのままにたまご不使用にリニューアルした。
メーカー希望小売価格は、1個583円(税込)。現行の原材料に卵を使用した「PAN de BAR」は2024年2月を持って生産終了となる。
サタケは、「今後もどなたにも安心して美味しく召し上がっていただける商品開発を鋭意進めてまいります。」と商品開発への思いを語った。
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日