人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

北海道月形町 道の駅で「月形町産ななつぼし」米粉加工品を先行発売2024年9月10日

一覧へ

地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーションは、新たな取り組みとして、全国各地で新しい地場産品開発を開始。北海道月形町で栽培されたブランド米「ななつぼし」を使った米粉加工品5種を9月1日、道の駅「275つきがた」のオープンに合わせて3種類を先行発売した。

北海道月形町 道の駅で「月形町産ななつぼし」米粉加工品を先行発売_01.jpg

9月1日に行われた北海道月形町の道の駅「275つきがた」のオープンセレモニー

同社が全国の自治体や事業者にヒアリングを行う中、米を使った加工品の開発について多くの要望があった。これを受けて、米の活用方法について様々な調査・検討を進める中でパートナー候補として多数の米加工企業と接触。

米農家応援プロジェクト第1弾として「生米パン構想」、第2弾として「米粉加工品構想」を立ち上げ、米の新たな食べ方を提案するなど米の価値の再発見に繋がることを目指し、米農家を応援している。

月形町での商品開発は、同社の月形町担当の「月形町の特産物を使って新しい商品を作り、町に貢献したい」という想いからスタート。

まちを元気にする観光拠点づくりとしてオープンする「道の駅」に並べる商品の開発について月形町からアドバイスを求められたことをきっかけに始まり、JA月形町の協力を得て、町の特産品である米やトマト、かぼちゃを活用した商品開発を企画した。

その中で、道の駅のオープンに間に合う商品として、すでに同社が全国的に展開している「米粉加工品構想」の一環として、月形町産のブランド米「ななつぼし」を使った米粉加工品の開発を先行して進めてきた。

北海道月形町 道の駅で「月形町産ななつぼし」米粉加工品を先行発売_02.jpg

月形町産ななつぼしの米粉でつくったパンやケーキ

7月に行われた出品者による商品試食会では、町長をはじめ町役場や商品を出品する地元の人が試食したところ、米本来の甘さともちもち感を持つ新しい米の楽しみ方が好評だった。

同社は今後、トマトやかぼちゃの収穫時期に合わせて、第2弾、第3弾の商品開発を進め、対象商品を月形町のふるさと納税返礼品への登録を進めるなど、町内の販売所など販売チャネルも開発する。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る