新米「あきたこまち」入り「なまはげ米袋」新発売 秋田県潟上市2024年10月23日
秋田県潟上市は、秋田の伝統文化『なまはげ』をテーマにしたデザインの米袋に秋田県を代表する銘柄米「あきたこまち」の新米を入れた商品を、潟上市ふるさと納税の返礼品として寄附受付を開始した。

秋田の伝統「なまはげ」が描かれた米袋
同商品は、潟上市の米穀販売会社・こまちライン株式会社とのコラボレーションにより共同開発されたもの。秋田の豊かな自然が育んだ極上の「あきたこまち」と地域文化の象徴である『なまはげ』を組み合わせた特別な返礼品を届ける。
秋田県の恵まれた自然環境のもと育まれた「あきたこまち」は、全国でも高い評価を受けるブランド米。艶やかな炊き上がりと、しっかりとした甘み、もっちりとした食感が特徴で、冷めても美味しさが続く。
この「あきたこまち」の新米を入れる米袋は、迫力ある「なまはげ」の顔が描かれ、秋田の力強さと風土を感じさせる特別デザイン。秋田の祭事をイメージさせる独特の色使いとアート性で、インパクト抜群で贈答用にもおすすめ。
米袋を切り取ると「なまはげ」のお面として楽しめる
この米袋は、潟上市限定販売および数量限定の特別仕様。お米を使い切った後に袋を切り取って組み立てると、秋田の伝統的な「なまはげ」のお面として楽しめる。
なまはげデザインの米袋を使用した「潟上市産あきたこまち」は、10月上旬から潟上市ふるさと納税で受付開始。現在は「楽天ふるさと納税」のみにて寄附を受け付け。近日中に「ふるさとチョイス」や「ふるなび」などの他のふるさと納税サイトにても取り扱い予定。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































