The幕之内 新作駅弁「日本ばし大増 上幕之内」30日から通年販売 JR-Cross2025年1月24日
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは1月30日、日本ばし大増の新作駅弁「日本ばし大増 上幕之内」を発売する。
往時の日本橋の風景を描いたパッケージ
幕の内弁当の由来は、歌舞伎芝居の幕間(幕の内)に観客が食べるお弁当や、役者が幕の内側(舞台裏)で食べるなど諸説ある。弁当の中身としては、幕の内弁当の"三種の神器"である「焼魚」「玉子焼」「蒲鉾」と「揚げ物」「煮物」「漬物」「佃煮」などを詰め合わせたものが基本といわれる。
お品書き
弁当の"三種の神器"を盛り込んだ「日本ばし大増 上幕之内」(1680円・税込)は、焼魚に三陸産銀鮭塩焼、玉子焼は「すし玉青木」の伊達平焼で、蒲鉾は九条ネギ入り揚蒲鉾を使用。120余年の歴史に磨かれた、粋な江戸味を大事にする日本ばし大増らしい江戸うま煮や、鶏肉の江戸味噌焼なども詰め合わせた。白飯には冷めても美味しい"宮城県産ひとめぼれ"を使用している。1月30日から通年販売予定。
日本ばし大増の上幕之内弁当
◎販売箇所
東京駅:駅弁屋 祭 グランスタ東京ほか
新宿駅:駅弁屋 頂ほか
上野駅:駅弁屋 上野中央改札口ほか
大宮駅:駅弁屋 大宮4号売店ほか
百貨店:日本ばし大増 新宿高島屋店、日本ばし大増 日本橋高島屋店、日本ばし大増 立川伊勢丹店、日本ばし大増 川越丸広店ほか
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