「鳥取和牛フェア」ホテルニューオータニで16日から開催 鳥取県2023年6月9日
鳥取県は、ホテルニューオータニ(東京)と連携して「鳥取和牛フェア」を開催。6回目となる今年は6月16日~8月31日の期間、「夏は美味しくスタミナ補給!垂涎必至の肉料理が勢揃い 鳥取和牛フェア」と題して、同ホテル内のレストランなどで鳥取和牛を使った特別メニューが提供される。
鳥取県では、全国の有名和牛ブランド牛の始祖牛として知られる種雄牛「気高(けたか)」号をはじめ、江戸時代から和牛の産地として良牛が受け継がれてきた。
昭和41年に開かれた全国の優秀な和牛を決める大会「第1回全国和牛能力共進会 肉牛の部」では、「気高」号が一等賞をとり、その子孫が日本各地に拡がり、全国のブランド和牛のルーツとなっている。
豊かな自然の中、名産地の高い技術によって生み出される「鳥取和牛」は、味わいのある赤みにバランスよく含まれるまろやかな脂の甘みが特徴。フェア期間中は、「ステーキハウス リブルーム」「鉄板焼 石心亭」「ビュッフェ&バー VIEW & DINING THE SKY」「コーヒーショップ SATSUKI」「日本料理 KATO'S DINING & BAR」の各店舗で鳥取和牛の特別メニューを提供する。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】タケノコ園でキモンホソバノメイガの被害 府内で初めて確認 京都府2025年10月14日
-
【Jミルク9月牛乳動向】需給緩和で価格下げ傾向2025年10月14日
-
草刈り委託に自治体が補助 「時給1500円」担い手支援2025年10月14日
-
飼料用米作付け 前年比53%減 戦略作物 軒並み減2025年10月14日
-
米価 3週連続低下 4205円2025年10月14日
-
2つの収穫予想 需給を反映できるのはどっち?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月14日
-
農業遺産の次世代への継承を考えるシンポジウム開催 農水省2025年10月14日
-
「サステナウィーク」15日から 持続可能な消費のヒントが見つかる2週間 農水省2025年10月14日
-
賑わいを取り戻す地域のランドマークに 隈研吾氏設計の行徳支店新店舗で地鎮祭 JAいちかわ2025年10月14日
-
JA資材店舗CS甲子園 優勝はJAあおば「八尾営農経済センター」とJAながの「JAファームみゆき」 JA全農2025年10月14日
-
なめらかな食感と上品な甘み 鳥取県産柿「輝太郎フェア」15日から開催 JA全農2025年10月14日
-
インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
-
松阪牛など「三重の味自慢」約80商品 お得に販売中 JAタウン2025年10月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県で「マロンゴールド」を収穫 JAタウン2025年10月14日
-
SNS選挙に潜む政治の劣化【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月14日
-
【今川直人・農協の核心】集団個性(アイデンテテイ-)としての社会貢献(2)2025年10月14日
-
「令和7年産 新米PR用POPデータ」無料配布を開始 アサヒパック2025年10月14日
-
「Rice or Die」賛同企業の第2弾を公開 お米消費拡大に向けた連携広がる アサヒパック2025年10月14日
-
腸内細菌由来ポリアミンの作用研究 免疫視点から評価「食品免疫産業賞」受賞 協同乳業2025年10月14日
-
米の成分分析計AN-830 新発売 ケツト科学研究所2025年10月14日