「白バラ牛乳」で地元・鳥取県をPR 第4弾プレゼントキャンペーン実施 大山乳業2024年10月11日
「白バラ牛乳」でおなじみの大山乳業農業協同組合は、地元・鳥取県のPR企画第4弾を実施。白バラ牛乳巾着とガシャポンで販売中のミニチュアチャームのプレゼント企画を10月17日から開始する。
白バラ牛乳巾着とガシャポンで販売中のミニチュアチャーム
鳥取県内全ての小・中学校で学校給食として採用されている「白バラ牛乳」は、鳥取のソウルドリンクとして50年以上前から親しまれてきた。一方で同社は、「白バラ牛乳」の地元・鳥取県が日本一人口が少ない県であるうえ、進学や就職を期に県外へと定住し「鳥取県」との繋がりが薄れてしまうことが大きな問題と捉えている。
「白バラ牛乳巾着」は、子どものアイテムやトラベルグッズなど、ちょっとした小物を持ち歩くときに便利なアイテム。鞄やポーチなど荷物の中に入れて持ち運べる実用性の高いグッズで、白バラの想いをカタチにした。
また、9月下旬にバンダイのガシャポンとして全国で発売されたミニチュアチャームは、発売前からSNSで話題となり、全種類をコンプリートする人もいるほどの人気企画となった。今回は、同商品もプレゼントグッズとしてキャンペーンに登場。全6種類の中からランダムに1アイテムを届ける。
「白バラ牛乳巾着」と「大山乳業ミニチュアチャーム」は、オンラインストアで対象商品を購入するともれなくプレゼント。10月17日10:00から発売。数量限定、無くなり次第終了。
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