茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
茨城県は 2月1日~28日、県内のレストランなど9店舗で、茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」を使ったメニューを提供する「常陸の輝きメニューフェア」を開催する。

茨城県のブランド豚肉「常陸の輝き」

期間中に、フェア参加店舗のメニューを食べてアンケートに答えると抽選で10人に3000円相当の「常陸の輝き」(肉または加工品)をプレゼントする。
同フェアで提供される「常陸の輝き」は、豚の三品種を交配して生産する三元豚。茨城県畜産センター養豚研究所が7年の歳月をかけて作り上げたデュロック種系統豚「ローズD-1」を父豚として交配することで生産される。
「ローズD-1」は、赤身中の脂肪割合を高くする能力を持っているため、肉質の良い豚肉を生産できる。また、試作試験を重ね、独自の設計で配合された「ブランド専用飼料」で、じっくり育てることで、肉の柔らかさや旨味、香りがさらに向上し、高品質な豚肉となる。
「常陸の輝き」は赤身に霜降りが入ることから、柔らかさと旨みを兼ね備え、有名シェフからも評価が高く、ロースやヒレなどの部位のほか、モモなどの部位まで、肉と脂の旨味、そして香りの良さが愉しめる。
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