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【牛乳スマイルPJ】消費拡大「ヨコ展開」 Jミルクが7優良事例表彰2026年3月26日

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Jミルクは24日、業界挙げての消費拡大「牛乳でスマイル」プロジェクト(PJ)で、優良事例紹介と初の表彰式を行った。表彰7事例は、いずれも創意工夫ある取り組み。Jミルクは今後、全国普及へ「ヨコ展開」を実施し、生乳需給緩和の改善につなげていく。(農政ジャーナリスト・伊本克宜)

消費拡大へ表彰を受けた7事例は創意工夫ある取り組みで注目を集めた(24日、東京都千代田区のJミルクで) 消費拡大へ表彰を受けた7事例は創意工夫ある取り組みで注目を集めた(24日、東京都千代田区のJミルクで)

■創意ある事例満載

同PJは、コロナ禍で生乳需給緩和が顕著となった2022年度に始動。国産牛乳・乳製品の需要拡大へ「牛乳でスマイル」の統一ロゴを使い、認知度を高めてきた。

生乳需給は、飲用牛乳、ヨーグルトの需要低迷で脱脂粉乳の在庫累増で、需要拡大は一段と重要性を増している。

Jミルクなど酪農・乳業主要8団体は、統一企画として25年秋のキックオフイベントを皮切りに取り組みを強化し、統一ポータルサイト創設・機能の拡充など情報発信にも努めている。同日の優良事例報告会は、そうした成果を広く共有して、今後の消費拡大に役立てようと開いた。優良事例は、需要拡大、地域的取り組み、異業種コラボ、牛乳料理、関係者挙げた共創型取り組みなど7類型。それぞれ全国普及に資する事例として大貫陽一Jミルク会長が表彰状を手渡し、その後に各代表が具体的な対応を報告した。

■広酪組合長「酪農廃業なくしたい」

広島県酪農業協同組合(広酪)の取り組みは、地元プロ野球球団・広島東洋カープの応援と絡めて需要拡大を呼び掛け、話題性を呼び大きな輪になった。

同球団の本拠地・マツダスタジアムで試合前イベントに公式キャラクター「広酪ミルミル」などで地元産牛乳をPR。子どもたちにもすっかりおなじみになった。スポーツを通じた健康と酪農理解増進を結び付けた。

広酪の温泉川(ゆのかわ)寛明組合長は「コロナ禍以降、酪農家の廃業が一挙に進んだ。これ以上、酪農家を減らさないため、消費拡大へ何でもする覚悟だ」と強調した。

「消費拡大で酪農廃業なくしたい」と訴える広酪の温泉川寛明組合長「消費拡大で酪農廃業なくしたい」と訴える広酪の温泉川寛明組合長

■女子大生「乳和食にも挑戦」

神戸市の甲南女子大学の牛乳料理は、牛乳をたっぷり使った工夫ある料理を考案した。いずれのメニューも手軽に調理でき、地元テレビが取り上げたほか兵庫県広報誌などに掲載、SNSなどでも広がった。

同大の学生は「今度は和食とマッチした乳由来のたれなど、乳和食にも取り組み、一層の牛乳消費拡大につなげたい」と、さらなる牛乳料理の"進化"も語った。

■業界超えたコラボで成果

牛乳消費拡大へ異業種コラボを通じ、新たな視点の優良事例は九州生乳販連などの「ゴクっとモーニング!ミルクプロジェクト」。講評で渡辺裕一郎Jミルク専務は「JR九州なども含めた公共性、異業種コラボ、健康を絡めた普及性もある」と評価した。

取り組みは、九州で牛乳を飲む機会が一番高い朝食の欠食率が高い点に注目。管内のJR主要駅で朝にパンなど異業種コラボで牛乳と相性の良い食品セットを6500配布。同時に行ったアンケートでは、今回の企画を知って「今後は朝食時に牛乳を飲みたい」と回答した人が9割以上あり、九州販連では「ミルクプロジェクトの手応えを実感した」と消費拡大の成果を話した。

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